GAME SCHEDULE

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前半・後半ともにチャンスをたくさん作ったが決めきれず、1つのミスで失点しそのまま試合終了。結果は0-1の敗戦となった。
みんな頑張っていたが勝利することができなかった。
自分たちと同じように頑張ってくる相手に対してどのように戦うのかが大切であることを学んだ試合だった。
がむしゃらになった時ほど素のサッカー感が出る。
冷静にどのように勝ちに行くかを考えれるよう日頃からサッカー感を磨いていく必要がある。

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前半から長岡京のペースで試合を進めたが得点が決めきれず前半を終える。
後半に失点をし、そのまま0-1の敗戦。
勢いだけでは勝ちを掴み取ることはできないことを実感した試合だった。
冷静にゲームの流れを読み、点を取るために、失点しないためにベストな選択ができるよう日々の練習に取り組もう。

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リーグ戦最終節。
勝って優勝を決めようとチーム一丸となって挑んだ一戦。
試合前から、相手は縦にボールを入れて、前にパワーを持って来る。
と話しをしていた。
それに対して
大事になる事は、
チャレンジ&カバー と 2ndボール
という事を共有していた。
試合が始まると
序盤から終始、こちらのDFラインの背後へボールを蹴られる事となった。
それに対して、跳ね返すまたは、スローインに逃げるなど、CBを中心に集中して対処することができた。
前半早々に、クリアボールを拾いカウンターで先制点を上げることができたのは大きかった。
気持ち的にも楽になり、より集中力を増す要因となった。
後半には、相手にPKを与えてしまったが、枠を外したので助かった。
その後、カウンターから追加点を上げることが出来た。
それによって、
相手が点を取る事に意識が傾いた事により、
終盤には、何度かチャンスを作ることができた。
ラストプレーでCKを与えてしまい、失点。
非常にもったいなかった。
この試合では、
ロングボールに対する守備の所で課題が多く見られた。
特に、クリアの場面では大振りをしてしまい、ミスを連発していた。
どこにどの様に蹴れば良いのか がわかっていると力を抜いて対応できミスも少なくできる。
また、とにかく頑張るのではなく、
今は、どこにいてどの様に対応すれば良いのか。
試合は今何分で、何点差で、どういう状況なのか。
を意識して、適切なプレーを選択することを頑張っていくことが課題だと感じた。

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前半に前がかりになった守備の裏を突かれ失点。
しかし落ちることなく守備面で修正をし前半のうちに一点返した。
後半はみんな集中して危ないシーンも少なかった。逆に相手の背後をうまく使い2得点。
勝つための試合運びをみんなで共有できた試合だった。